プレスリリースTOP -> 2016/6/24 若冲の象(オリジナル/桃源郷/翡翠) |
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[ご応募受付期間] 2016年6月24日(金)00:00〜2016年7月31日(日)23:59 | |||||
開発を御担当頂いたマガイドウ様にお話をお伺いしました。
――奇想の天才画家伊藤若沖の大作「象と鯨図屏風」の象を立体化されましたが、
なぜこの象にしようと思ったのか理由があれば教えてください。
マガイドウソフビ企画の最高顧問である私のお師匠様から「これやんない?」「あ、これやばいです。やりますっ」という流れで一発決定いたしました。 江戸時代に描かれた作品にもかかわらず、この癒しキャラに瞬殺でやられてしまいました。 知っていてもいなくても多くの方の心を捉える作品だと思い、是非ソフビにしたい衝動に駆られました。 ――メジェド様など摩訶不思議なセレクトも人気急上昇の一つかと思いますが、どのような経緯から商品を考えられるのでしょうか? お師匠様からのご啓示が多いのですが、ベースとして「UMAっぽい」、「神っぽい」、 「SFっぽい」感じが好きなので、そのカテゴリーの中から自分が欲しい物を独断と偏見で商品化しております。 ――今回の若沖やエジプト神話のメジェドなど、歴史物がお好きなのかなと想像が膨らみますがが実際はいかがなのでしょうか? ご指摘の通り、歴史物は好きですが、それのみに拘ってはいません。 歴史的、アカデミックなラインが続いておりますが、全く違うジャンルの企画も考えております。 ――商品についてのこだわりや、完成した際の感想を教えてください。 最近の製品では「メジェド様」のヒラヒラ部分でしょうか。 この造形を実現するために工場にかなり無理なお願いをし、ご対応していただきました。 この場をおかりいたしましてお詫びいたします。でも風になびいている感じを出したかったんです! (多少の気泡はご愛嬌・・・仕様です!?)製品になった時はいつもそうですが、更にこうしたいという欲が出てしまいます。。 ――今後の予定や展望、メッセージなどあれば教えてください。 「バカだな!」、「なにこれ!」、「なんかに似てない?!」マガイドウにとって最高の褒め言葉です。 見ていただく方が楽しい気分になって頂ければ嬉しい限りです!基本は自分が欲しいものしかつくりませんが宜しくお願いいたします! マガイドウ
どこか見たことがあるようで無い、不思議なキャラクターや製品を創りたい。 それがマガイドウのコンセプトです。軽いお叱りをいただきつつも、自己満足全開の製品を出来る限り創り続けたいです! |
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